【hip-hop】辛いことがあった時に聴くべき楽曲三選!
辛いことがあった時に聴くべきhip-hop楽曲三選!
今回の記事では
以上の三曲のご紹介とちょこっとひとことで構成したいと考えております。
この時期は中だるみというか、環境の変化というか、なにかと気持ちの変化が大きく精神的に辛い時が多いかと思います。(五月病というやつですね)そんな時にお勧めしたい楽曲を集めました。
どの楽曲も素晴らしいですので是非一度ご覧になってください!
(音楽素人の僕が独断と偏見で好きな楽曲を選出させていただいていますので、どうかよろしくお願いいたします)
1.~KEIJU Remy Up feat.IO~
この曲は、切ない気持ちになりながらも気持ちが前向きになる一曲です。
僕が聴く時は何故だか夜のドライブで流れることが多いのですが、KANDY BOYSさんの楽曲はなんだか言い表せない切ない気持ちになると同時に、不思議と明日から頑張ろうと思えてしまいます(笑)
リリックは、淡い過去を回顧するような内容と同時に、自身を静かに鼓舞するような歌詞の印象を受けました。
がんばれと直接的に訴えかける様なリリックではありませんが、節々に前向きな言葉が散りばめられているので、そのあたりが元気の出るポイントなのでしょうか?僕はこの曲に何度も励まされています!
2.~SUSHIBOYS 必要ない~
この曲は、特に辛いことがあった時にお勧めできる一曲です。
強く生きろであったり、頑張る事が素晴らしいといった前向きな価値観と共通する部分はあるものの、等身大でも良いんだと伝えてくれるリリックからは深い優しさの様なものも感じられます。「有り余るものは必要ない」とあらためて言われるとハッとするところがあります(笑)
MVでは大自然の中をドライブする様子であったり、お二人でぶらぶらと散歩をしているシーンがあるのもとても良いポイントですね。
3.~dodo story~
この曲は、夜一人で歩く帰り道に聴いてほしい一曲です。
僕はいつもdodoさんの楽曲の中には、哀愁の漂う湿った街の雰囲気や、曇天の昼下がりの雰囲気などを曲の中から感じることがあります(笑)この曲はその感じが存分に発揮されている気がして個人的にとても好きな一曲です。またあまり声を張らない発声やMVの飾らない雰囲気などもdodoさんの良さを引き立てる要素なのかもしれません。
またリリックの中では、「曇り」や「忘れた」「奴隷」などネガティブなワードがある一方で、「味方」や「進める」などポジティブなワードを対比として使っている感じがして印象深くとても良い楽曲だと感じています。
まとめ
本日の記事は、辛いことがあった時に聴くべきhip-hopの曲を三曲ほど紹介させていただきました。
どの楽曲も私が実際に辛い時によく聴かせていただいている楽曲です。また日ごろから通学時などで、とてもお世話になっています。
私が独断で選ばさせていただいた、いずれかの楽曲が読者様の今後の生活の励みになると私もうれしい限りです。
次回は、リリックが素晴らしい楽曲三選 を投稿したいと考えております。もしよろしければそちらもご覧ください!
4.ちょこっとひとこと
本日から、ブログを開始いたしました、京都の大学に通うFラン大学生です。主に私が気に入っている楽曲の紹介などを行いたいと考えております。ブログの書き方も全く分かりません。
不束者ですがどうぞよろしくお願いします。
おススメの楽曲などありましたらコメントなどでご教授頂けると幸いです!
それでは最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。